「当初多め、将来は返済を少なく」タイプには次のような人が該当します。
<今後の収入>
「・共働きだが、将来夫婦のどちらかは仕事を辞める予定」「・5年〜10年後には年収が減少すると予想される」
<今後の支出>
「・将来子供を私立に進学させるなど、教育費負担が大幅に増えると思われる」「・親の介護など、何らかの理由で将来の支出が大幅に増える可能性がある」つまり今より将来のみが住宅ローンの返済が厳しくなるだろうと予想されるタイプです。
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このようなタイプは、将来の返済額を減らすことができれば安心ですね。もちろん、余裕がある間に計画的に貯蓄し、支出が増えてきたらその貯蓄を取り崩すことでも対応できますが、住宅ローン返済額そのものをコントロールする方が効率的といえるでしょう。その方法としては、次のような手法が考えられます。
(1)複数の住宅ローンを組み合わせる
(2)元金均等返済方式にする
このうち2つの住宅ローンを組み合わせる場合は、1本の返済期間を長期で、もう1本を短期にしておけば、将来の返済額を減らすことができます。2つのローンはそれぞれ、次のようなことに注意して選びましょう。「・災期のローンは将来返済額がアップしないよう、長期固定金利制が望ましい」「・短期のものは、ローン返済の負担が重くなる時期までに完済できるような返済期間とする」